いつだって曇りな地元。いつだって怒ってる父親。 ここにくると全てにうんざりする。手を引いて連れ出してくれる王子様なんてものはいらないので、わたしはわたしの座るべき椅子を用意する。 あのこに渡せなかったプレゼントを捨てた。 何をしていてもほんと…
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